平素より青山学院大学男子ラクロス部を応援してくださっているOB・OGの皆様、保護者の皆様、そして日頃より私たちを支えてくださっているすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
DFリーダーのたつきから回ってきました、TRリーダーの田中友菜と申します。
たつきとは高等部から同じ校舎にいたはずですが、クラスが離れていたこともあり、名前は聞いたことがある程度で顔と名前が一致していませんでした。
そのことを入部後にたつきに話したところ、
え、俺のこと知らないとかあるの?
と、さぞ全員が俺のことを知っているはずだという感じで話をされました。
ただものではないと思いました。
ちなみに金魚に哲郎と名付けた理由は、名前を考えていた時にテレビに出川哲郎が映っていたからというだけです。
たつきの紹介だけで長くなってしまいましたが、前置きはこの程度にして本題に入ろうと思います。
拙い文章かつ長くなってしまうので、お時間がある際に読んでいただけたら嬉しいです。
私がeaglesのSTF、そしてTRをやろうと思った理由。 この4年間で一度もブログに書いたことがなかったので、今回初めて書いてみようと思います。
はじめはゆいさんのインスタを見てeaglesの存在を知り、DMで連絡して体験会に参加した。
大学入学前から少しマネージャーというものに興味があったから、eaglesの存在を知ってから行動に移すまでは早かった気がする。
体験会にはたくさんのSTFの先輩方がいて、こんな人数がいるんだと圧倒された覚えがある。
そこでチームのこと、STFのやりがい、ユニットごとの仕事内容を聞いている中で、楽しそうに、誇らしそうにチームのことを語るSTFの姿がキラキラしていて、私もこんな大学生になりたいと思った。
それがeaglesに入る決め手だった。結構単純な理由。
ほかの部活やサークルの見学も一度もせずに、直感で入部を決めた。
だからはじめは希望するユニットもなくて、入部できたことの嬉しさから、どのユニットでも楽しそうだしみんなが選ばないユニットにしようかななんて考えていた。
では、なぜTRをやりたいと思ったのか。
それは、TR見学をしていた時の先輩たちが伝えてくれた魅力だった。
チームのSTFという存在でありながらも、唯一1対1で選手と向き合うことのできるユニットであり、自分がその1人のヒーローになれる。
(ほのみさんが伝えてくれたTRの魅力を引用しました)
この言葉を聞いて、なんてかっこいいユニットなんだろうと思った。
そして、TRの魅力をたくさん伝えてくれた先輩方がキラキラしてみえた。
eaglesの体験会に参加した時に感じたSTFの先輩たちの輝きを、TRユニット見学で再び感じた。
このユニットに入ったら自分の憧れていたSTFになれそうだと思った。
だからTRを選んだ。

(大好きな34.35.36.37TR🩵)
テーピングが下手くそで選手の怪我を悪化させてしまった1年生
上級練に参加しながらも自分が信頼されていないことを痛感した2年生
長期のリハ担に苦戦して涙した3年生
多くの怪我人を抱えてどうしようもなかった4年生
TRになってからの現実は、私の想像していた輝かしいことばかりではなかった。
辛いことも、大変なことも、数えきれないほどあった。
でもやっぱり、
テーピングを巻くときに何気ない会話をしたり、ふとした時に身体の不調を教えてくれたり、そういう1人1人と向き合う時間がすごく楽しい。
誰かに頼ってもらえて、その期待に応えようと色々な方法を考えて試して、誰かのヒーローになれたのかなって思えることもあった。
TRになって大正解だったと思う。
(ブログでメッセージくれるのとかすごく励みになるし、頑張ろうって思えます。みんなありがとう🙂↕️)
私は偉大な先輩たちに憧れてTRになったけれど、果たして私は自分が理想としていたSTF、そしてTRになれたのだろうか。
それは私の主観ではわからないのでなんとも言えないが、TRの後輩たちには自分のTR業を楽しんでいる姿を少しでも見せてあげられていたら良いなと思う。
そして、来年以降は後輩3人が楽しんでTR業を全うし、その姿を見てTRをやりたいと思ってくれる子が増えてくれたら嬉しい。

(26TRたくさん支えてくれてありがとう)
そして、ここからはTRリーダーになってからの話。
一部という最高の舞台で戦えることになった26シーズン。
その26シーズンでTRリーダーを務めるということはすごく荷が重く、期待よりも不安が大きかった。
一部にあがり、リーグ戦以外でも最強決定戦など多くの試合が行われ、高い強度での練習が増える。
24シーズンを経験した上で、一部という舞台で怪我人が増えることなんて誰に言われなくても分かっていた。
私が一番鮮明に覚えているリーグ戦
それは、24シーズンのリーグ戦vs早稲田。
ボックスで見た、テントの中が怪我人で溢れていく光景が忘れられなかった。
二度とあの光景を見たくないと思った。
だから、
今年は絶対にリーグ戦で大きな怪我人を出さない。
そして、
目標としているFinal4に必ず到達するためにリーグ戦をみんなで勝ち抜きたい。
そんな想いを込めて、私はシーズン当初に 「一部で勝ち抜くフィジカル作り」 というTR目標を掲げた。
昨シーズンよりもフィジカル強化に着目し、ウエイトやラントレなど新たなプログラムを導入することを決めた。
しかし案の定、冬から春にかけてはプレーできる選手より怪我している人が多いのではないかというくらい怪我人が多発した。
リーグ戦期間ではないとはいえ、今まで見たことのない量の怪我人に頭を抱えた。
選手が練習中にボソッという「怪我人の人数やばくね?」という言葉が自分の胸にすごく刺さった。
全ては自分の優しさという名の甘さが原因だったのではないかと考える日々。
自分を責めることしかできなくて苦しかった。
大好きなTRの仕事が初めて楽しくなかった。
ここまでが3月頃までの話。
とんでもなくネガティブなことを話しているが、包み隠さずに本音を語るなら、4年のはじまりはこんな感じだった。
そんな矢先、自分にとって転機となる出来事があった。
それが、4年PLに帯同して行った一橋大学への武者だった。
そこではリハビリや食事についてなど本当にたくさんのことを学ばせてもらった。
「一部校はここまで徹底するんだ」と衝撃を受けたことを覚えている。
一部常勝校がこれだけの努力をしているのに、二部から上がったばかりの青学が今のままじゃ到底一部には通用しない。変わらなければいけない。
そのために自分もTRリーダーとしてこの部活に何かプラスになるものを残したい、そんな風に自分を奮い立たせてくれた。
「一部で勝ち抜くフィジカルづくり」のために行動するにはまだ遅くない、そう思わせてくれた。
そして、自分なりに自分がやるべきことは何か考えた。
悩んだ末に出た答えは
「先輩が築き上げた基盤は残しつつ、新しいことに果敢に取り組む」
これが自分のやれることであり、自分の長所を活かせることだと気づいた。
新しいことに挑戦することが好きな性格だからこそ、効果があるかわからなくてもやってみよう!その精神で動くことができると思った。
シーズン当初に始めた週3ラントレやウエイト管理なども全部始めての挑戦だったけど、とりあえずやってみようの気持ちでどうにか続けることができた。
だから、まるやコーチの提案があればとにかく実行する、何か思いついたことがあれば丸山さんに相談する。
その姿勢を大切に、チームと向き合うようになった。

(ブログにメッセージを書いてと言ってきた仲良し総文コンビ、リハビリよく頑張ったね。来年のリーグ戦見に行くから絶対試合出るんだよ✊)
そして引退を控える今、26シーズンを振り返ってみると
週3ラントレ、スプレッドシートでのウエイトメニューの管理、もぐもぐタイムと練習後の補食導入、試合前日の栄養発信、暑熱順化、ウォーターローディングなどなど
去年までのeaglesにはなかった新しい取り組みをたくさん実施することができた。
これらは私1人で実行できたわけではない。
まるやコーチの方々そして丸山さんの助言があってこそ、実施できたものばかり。
それでも、どのような実施方法にするか、どうやって全員分管理するか、たくさん考えて、考えて、しつこいくらいにTRとPLのグルに発信して、共有して。
ここまでの道のりはちゃんと自分の行動で作られていた。
きっと、TRリーダーになることが決まった一年前の私は想像もしていないであろう数多くの新しい取り組みを行うことができた。
これらが全て上手くいったとは言い切れない。まだまだ伸びしろはたくさんある。
それでも0から1を作ることができた。
それが自分のTRリーダーとしての自信に繋がった。
そして、去年までのeaglesにはなかったものをいくつか残すことができた。
それが、この1年間で私が一部で戦う丸野組に、そしてTRユニットに残せたものだと思う。
今シーズンは多くの怪我人を出してしまい、選手たちにも悔しい思いをたくさんさせてしまった。
私にとって後悔してもしきれない1年。
それでも、一部の舞台でFinal4に進むにはどうしたら良いのか悩んで、模索し続けて
この1年、正解が何だったのかはわからないけど成長することを諦めずにいろんなことを試してここまで走ってこれた。
幹部を筆頭に去年よりも身体に向き合う意識が確実に上がっていて、その向上心にたくさん助けられた。
まだまだ自分の身体に向き合う意識が低い部分もあるけど、それでもここまで頑張ってきたPLの努力は決して無駄にはならないし、裏切らない。
ここまでのリーグ戦3試合を通して、離脱が必要な怪我人は0人。これは本当に誇りに思って良いと思う。
だから日体戦、今いるみんなと最高のパフォーマンスで戦いたいし、絶対に勝ちたい。
最高の舞台を用意してくれた先輩方、支えてくれる家族や友達、そして1年間ともに頑張ってきた大好きな丸野組のみんなと勝って喜びたい。
試合当日、身体のことで不安があれば最後までサポートするから全部TRに任せてくれれば良い。
だから最後まで必ず全力で戦おう。
丸野組ならできる。絶対勝とう。

37期TRリーダー 田中友菜
最後に、お世話になった人たちにメッセージを書こうと思います✉️
りおちゃん
2年間たくさん支えてくれてありがとう。
前にも伝えたことあると思うけど、2年生とは思えない視野の広さ、冷静さに何度も助けられました。
みんなは見てない気づかないような些細な仕事でもいつもやります!もうやりました!って積極的に仕事をする姿はTRとしてもSTFとしても鑑です。
これから嬉しいこと、大変なことたくさんあると思うけどいつでも頼ってね。私はずっとりおちゃんの味方です。

(3人で最後まで走り抜けられて良かった!)
はなちゃん、さえちゃん
TRを選んでくれてありがとう。
2人が楽しそうにTRの仕事をしている姿を見る度に、TRになってくれてよかったと心から思う!
今感じている楽しさ、新鮮さを忘れずにこれからも貪欲に色んなことに挑戦していってほしい。
私ときょうちゃんを優に超えるTRコンビになってね🐥
34.35.36TRの皆さん🩵
ここまで頑張ることができたのは紛れもなく、皆さんのご指導、そして応援があったからです!ありがとうございました。
現役の時は本当にたくさんのことを学ばせてもらい、引退後も何かあるごとに気にかけてくださって、たくさん救われました。またTR会したいです!
るかちゃん
グラ班頑張ってくれてありがとう。
この1年は大変なことが多かったよね。サポートする立場なのに守ってあげられないことも多くて本当に申し訳なかったと思ってます。
どんな時でもめげずにもっと頑張ろうと思える前向きさがるかちゃんの強み!
これからもありさちゃんと一緒に青学の練習を守ってね!頑張れ✊
そら、かんくん
車内を彩ってくれてありがとう。
2人が試合で活躍することが我が子の成長のように嬉しかった👶
来年は、2人とももう少し中身のある話をできるようになるといいね。

(そら適当に相槌しないよ、同じ言葉何回も言わないよかんくん!)
同期STF
周りから色々言われがちな37期STFだけど、みんなと同期で本当に良かったと思ってる!
困った時、辛い時たくさん助けてくれてありがとう!
同期PL
いつもくだらないことばっかりしてるけどそれでこそ37期PLだし、試合で活躍する姿を見るとめちゃくちゃ嬉しくて、同期で良かったって思う!
ラストイヤー、たくさんのいいプレーを見せてくれてありがとう。日体戦も期待してます。

(結局わたしは37期がだいすき)
まる
本当ならTRの管轄であろう部分までこだわってたくさん意見くれたまるがいたからチームが成長できたと思う。
たくさん助けてくれて本当にありがとう!
るなきょう
2人とSTF幹部で本当に良かった。(きっとすでに何回も伝えてるよね)
たくさん甘えてしまったけど、2人とだから頑張れたよ✊
きょうちゃん
きょうちゃんとTRになれて本当に良かった、4年間ありがとう。そしてSTFリーダーお疲れ様!
一歩間違えればたくさん喧嘩をしそうなくらいには考え方が真逆だけど、その違いに助けられたことも多かった。
こんな考え方できるんだって新しい学びもたくさんさせてもらった!
きょうちゃんという親友ができた私は幸せ者です🪽 最後まで一緒に駆け抜けよう。

(お互い成長したね🥲)
家族へ
たくさん迷惑、心配かけたのにここまで応援してくれて支えてくれてありがとうございました。
家族の支えがなければ部活をこんなに楽しく続けられなかったです。いつもありがとう。
長くなりましたが、これにてラストブログを終えようと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
次はeaglesの守護神、副将のなおとです。
なおとは人生で、ドラマを見切れない私からすると考えられない致死量のドラマを見ています。
そして、内容や登場人物の名前もしっかり覚えています。すごいです。
誰でも見切れそうなおすすめドラマがあれば今度教えてください😉

(テレビの見過ぎで目が悪くなっちゃったのかな)


