こんばんは。
新4年スタッフリーダーの木村綾乃です。
本日は、この場をお借りして今年のスタッフ体制を発表させていただきたいと思います。
長くなってしまいましたが、
読んでいただけると幸いです。
今年、チームスタッフ組織は大きな改革を行いました。
組織改革を進めていくにあたってどう考えたのか、なぜこのような組織を作り上げたのかといった話を含めながら、組織体制を発表したいと思います。
1.改革の目的
改革の目的は、
組織の存在価値を見出すことである。
そもそもリーダーとして、私が1番大切にしたいことは「楽しむ」だった。
楽しさが原動力となる。
楽しさが個人の最大限のパフォーマンスを引き出す。
楽しさが向上意欲に繋がる。
とにかく、スタッフ全員に部活を楽しんでもらいたかった。
楽しんでもらうことが私のリーダーとしての使命だと思った。
そこで、楽しいと感じる組織はどういう組織なのか
を考えた。
マネージャーという立場にいるからには少なからず「人の役に立っている」「自分が人に影響を与えている」という状態が喜びに繋がるのではないかと思う。
自分がこのチームにとって必要な存在であればあるほど、楽しいと感じるのではないかと思う。
つまり、私が求める「楽しさ」は
組織と個人の「存在価値」を見出すことにより生まれるものであると考えた。
そしてこれに気づかせてくれたのは、
主将からの厳しい言葉だった。
あの言い合いがあったからこそ、この改革が生まれたので今は本当に本当に感謝している。
(時々ひどい幹部だねと言われるのでフォローしておきます)
(詳しくは1/16の幹部ブログをお読みください)
2.スタッフ組織の定義
私たちはスタッフ組織を
「チームを勝利に導く組織」と定義づけた。
私たちの存在価値はどうしたら生み出せるんだろう。
そもそも存在価値とは、
"その存在を意義あるものとして認めるような、人や物事のもつ価値"のことである。
このチームにとって意義のある組織とは何なのか。
どういう組織がこのチームにとって必要なのか。
この答えは意外と簡単にまとまった。
"チームの舵を切る存在"
ただ縁の下の力持ち的な要素を多く含んだ
サポート役や雑用係として存在するのではなく、
チームが目指す「勝利」への先導者となることが
このチームにいる意義だと感じた。
存在価値だと思った。
そしてこれは目標でもビジョンでもない。
わざわざ"定義"としたのは、これが組織の当たり前の姿でなければならないと感じたからだ。
もちろんまだまだチームを勝利に導けるような組織ではないから目指すところではあるが、
「目標」とすると今年1年で終わってしまいそうで嫌だった。
不変のものであってほしくて、
組織の当たり前の姿としたくて、
組織の「定義」とした。
3.価値を生み出す要素・手段
実際に体制を作るにあたり、
必要な要素を4つ定めた。
①権限委譲
→1人1人が権限を持つことで責任とやりがいが生まれ、個人の最高のパフォーマンスが発揮される。
〈具体的な施策〉
・1.2年生をリーダーとして配置
②責任範囲の明確化
(チームに発表した時と少し異なっています。申し訳ありません。)
→代わりの無い役割を個々が担うことでチームにとって必要不可欠な存在となる。誰がどこまで責任を持つのかを明確にすることで、緊張感を生みミスを防ぐ。
〈具体的な施策〉
・ユニットの兼任の廃止
③それぞれの分野における特化
→専門的な知識を身につけることで個人の存在価値を生み出し、1人1人がチームにおける自分の役割をはっきりと自覚する。
〈具体的な施策〉
・TR、AS、MGの完全分業体制
④組織の風通しの良さ
→組織全体で情報を共有し意見交換することでより良い案を生み出す。組織内のコミュニケーションを密に取ることで信頼関係を築きあげる。
〈具体的な施策〉
・mtgの開催
⑴スタッフファミリーmtg
⑵リーダーmtg
⑶各班、各ユニットmtg
4.各組織について
各組織の理想像と今年度目標を記載する。
◆会計
【理想像】
「チームみんなの考える『勝利の為』のニーズに会計面からアプローチする」
【年度目標】
⑴お金の管理の徹底
⑵チーム全体との連携の強化
◆TR
【理想像】
「身体的能力の向上により、全てのプレーヤーが最高のコンディションを発揮できるようにする」
【年度目標】
⑴全員身長-100の体重かつ、in bodyの分類を今のレベルより最低1つ上げる
⑵AT/MD/DF/Gで必要な基礎体力や能力をつけさせる
⑶大きな怪我をしないための体作りをする
◆AS
【理想像】
「個人そしてチームが最大限の力を発揮できるベストな選択肢を提供する」
【年度目標】
⑴スカウティングやデータ管理によって、試合では常にOF効率を40%以上、クリア成功率を85%以上にする
⑵日々の成長を可視化し、プレイヤーのモチベーションを高い状態で維持する
◆主務・副務
【理想像】
「チームの成長を共に喜んでくれる人を増やす」
【年度目標】
⑴現役とOBGの関係性の強化
⑵学内他団体との関係の強化と新たな繋がりの構築
◆グラウンド
【理想像】
「より良いグラウンドを獲得する事で、勝利の基盤となる練習環境を提供する」
【年度目標】
⑴週5回必ず練習ができる環境を整える
⑵環境面と会計面から最善のグラウンドを選択し獲得する
◆備品
【理想像】
「プレーヤーがプレーに集中できる環境を保障する」
【年間目標】
⑴効率化を図る
→これにより備品運搬の精神的負担、身体的負担を最小限に抑える
◆広報
【理想像】
「青学男子ラクロス部の魅力を伝え、一緒にチームを盛り上げてくれるようなファンを増やす」
【年度目標】
⑴集客数200人越え
⑵買いたくなる青学男子ラクロスグッズの考案
以上がスタッフ組織の新体制となります。
正直、今まで生きてきた中で今が1番怖くて不安です。
これで引退の時また同じことを言われたらどうしよう、ここまで大口叩いておいて実現できなかったらどうしようって毎日思っています。
けどこの思いが私を動かしているのも事実です。
怖くて不安って言ったけれど、
それ以上にこれからがすっごく楽しみでワクワクしています。
最後になりますが、
どんなに頑張ったとしても、それが結果として出なかったら意味がないと思っています。
もちろん過程も大事だけれど、
評価を得られるのは結果を出してからです。
やっと、スタートラインに立てました。
ここからが勝負です。
みんな、死ぬ気で頑張ろうね。
拙い文章でしたが、
読んでいただき本当にありがとうございました。
今後も青山学院大学男子ラクロス部を
どうぞ宜しくお願い致します。
木村綾乃
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