彼にナビを任せるとなぜか到着時間が1時間おくれるこうへいから回ってきました。

(不機嫌すぎないか)
まず初めに、平素より青山学院ラクロス部を応援していただいている皆様ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。
今思い返すと、サマーまでの自分は言い訳ばかりだったなと思う。自分は週5で部活いってるから自主練はいいや。壁打ち遠いしお金かかるからいいや。ビデオ反省よくわかんないからいいや。こんな感じでずっと適当にやっていた。

(怖いって)
サマー直前になりノルマが課されたことで、やっと練習量も増え始めたが、そんなもんでは足らず、言い訳の積み重ねが僕をベンチへと追いやった。試合出場時間は0秒。なぜかアップで怪我だけして終わった。あっという間に終わった。みんな1秒1秒死ぬ気で頑張っていたのに、こんな呆気なく終わるんだなと思ったのを覚えている。早稲田学習に負けてみんな悔しい思いをして泣いてる人もいる中、僕は涙1粒もでなかった。多分悔しくなかったんだと思う。悔しい感情が分かんないから泣いてる人に声をかけることもできなかった。
そんな感じでウィンターに向けて武蔵大学との合同練が始まったが、僕より下手な人なんて一人もいなかった。どんどん練習に着いて来れなくなって、僕一人のミスで練習が止まってしまうなんてことがざらにあった。コーチからは、「もう練習入らなくていいよ」と言われ、自分が入れないメニューも出てきた。その間入れない人は何してるかと言うと、フィールドの外の芝生に出てフリー。特にメニューはないし誰も見ることはない。放し飼いの様な状態だった。虚しいしつまんない。これが二軍の景色なんだなって思った。

その日はやる気も出ず、筋トレも壁打ちもしなかった。部活のモチベもなくなりかけてた頃に、部活やめた友達に会った。そこで色々ラクロスの話をしたが、ふと「もりすが試合出たら熱いな」と言われた。はっとした。
話は変わるが、僕はLINEマンガをよく見ていて、特に成り上がり系が大好きである。弱かった主人公が努力でどんどん強くなり、最後にはみんなを圧倒する。こんなかっこいいことって無いんじゃないか。その主人公になれる最後のチャンスが今ここにある。人生最後で、1度は辞めようかと思った部活。やると決めたからには最後までやるし、どれだけ遅くなっても試合に出て、会場を沸かせてやりたい。その為には誰よりも壁に行くし、筋トレもする。言い訳ばっかはもうしない。

(みんなで壁)
同期へ
いつも迷惑かけて、自信なくした時励ましてくれたり、壁も色々教えてくれてありがとう。この同期だから楽しくやれてます。ウィンター絶対勝とう

(早くやめちまえよとか言ってくるけど、絶対やめません。)
次はおばさんみたいな顔になって帰ってきた大渕です


