親愛なるちかこさんからご紹介預かりました、4年MDの山田輝です。
職場で俺だけお茶をボトルでもらえると思うと、幸せ。結婚のスピーチはラップで贈るね。
2015年11月14日。駒沢第二競技場。
天気:くそ大雨(だった気がする)
所属して半年くらいだった当時のチームを、心の底から誇りに思った。胸が高鳴るのを実感した。
ボックスメンバーも、スタンドの部員も、保護者の方々も、女ラクも、サッカー部も、他の青学に関係してる全ての人たちも、なんならその場にいた関係ない人たちも。
全員が雨の中、ぶち上がった。寒いはずの会場は裸になりたいくらい熱かった。
あの日の光景とか、感じた空気が俺の原動力になった。
ほんの一瞬の間だけど、自分たちが勝利することで周りの人たちが一つになる。
それが例え入替戦でも全日決勝でもリーグ戦の一試合でもBリーグでも新人戦でもなんでもいい。
その勝利によってAGULAXが一つになるあの瞬間を必ずもう一度味わいたいと強く思った。
それから青学は2年連続で降格入替戦に進んでしまった。
自分自身も2年のリーグ戦では自分のことにばっか必死になって、3年のリーグ戦では実力不足で不甲斐ない形で終わって。
振り返ると結局自分のためにしかプレーしてなかった。チームの勝利よりも自分自身の活躍しか考えられてなかった。
自分のことしか考えられないような奴が一人でもいる組織が、そうそう試合に勝てるはずもなかった。
今シーズン初め、勝と一真が発起人となって、幹部ミーティングや部員全員のミーティングで何度も話し合いをして、『All box member』というチームビジョンを掲げることになった。
正直この時まで、1年生の時に抱いた思いを忘れかけていた。情けないけどそれくらいに自分が何のためにラクロスをやっているのかを見失っていた。
去年までの俺みたいに、何のためにラクロス部にいるのか、何を目指して練習しているのか、進むべき方向がわからなくなってしまった人のために『All box member』がある。
試合に出てる奴がチームを勝たせるんじゃなくて、何人かの上手い奴らが勝たせるんじゃなくて、
ボックスメンバーはもちろん、スタンドにいるメンバーも、マネージャーも、コーチも含めて全員が「チームを勝たせる」って思えることで、そのために行動することで初めてチームになる。
そしてその先の勝利の末に「All box member」になる。
一年生だった時、俺は本気でスタンドの応援がチームを勝たせていたと思えた。
今シーズンのチームは必ず体現できる。歴史をつくれる。
17日、全員で勝ちに行こう。
次は昔3チャンでグッチ裕三と共演していたというぐっちゃんです。


