ネットストーカー、ジャニオタ、運転手、重過ぎる女と様々な顔を持つAS瀧波さんから回って来ました。4年FOの東條です。
現在絶賛彼女募集中です。紹介待ってます。
まずはじめに感謝を述べたいと思います。
FOに転向してからの2年間、同期FOerには本当にお世話になりました。早稲田の変態一史くん、時代に逆行し過ぎてる法政の小森くん、何故か最近はスタンシューの練習をメインでやってる上智のジモティー遼くん、実は同期で1番やばい奴なのではと個人的に思ってる成蹊のはるほくん、サンリオピューロランド系FOerの長町くんetc…..
癖と強烈な自我しかないみんなと喋るのはわりと疲れるけど、そんなみんなと同期で本当に良かったと思います。今のFOer東條由樹を形成しているのは間違いなく同期の皆さんです。社会人になってもよろしくね。中内さん待ってます。
正直まだ引退が近づいてるという実感がないです。だからこんなにも早くラストブログを書くなんて思ってもいませんでしたし、正直何を書けばいいのかもわからず苦労しました。ですが自分の思いを赤裸々に記したので、拙い文章ですが、読み進めていただければ幸いです。
—————————————————————————
1部昇格
入部してから耳が千切れるぐらいこの言葉を聞いた気がする。脳みそに刻み込まれるぐらい見た気がする。
けどその後の景色はまったく想像がつかなかった。この漢字4文字が先行しすぎてて成し遂げた時の感情や雰囲気なんてわかんないし、なんならこのブログを書いてる今もずっとずっと気になってる。
けど去年の11/5、僕の誕生日、法政が1部昇格を成し遂げた時、その一種の景色を目の当たりにして心の底から1部に上がりたいって思った。
スタッフとプレイヤー、出てる出てない関係なくみんながぐちゃぐちゃになりながら喜んでて、実況は嗚咽が出る程号泣してて、そして何よりリーグ戦で法政に負けてクソほど悔しい思いをしてた自分達ですらこんなにも心動かされてて。
今まで書体や音でしか認識していなかったこの言葉が、実際目にするとこんなにもえげつないことなんだって、絶対来年は1部にあがろって心の底から思った。
そうやって迎えた23’シーズン。本当に色んなことがあった。
主力だった一個上の代がごっそりいなくなり、リーグ戦の主力はおろかそもそもリーグ戦を経験したことがない人がチームの大半を占め、試合や練習のあり方を暗中模索する日々。
ABが合同になったことによって、練習の質が明らかに落ちていることに苛立ちを隠せない人とモチベーションが追いついていない人との心理的な乖離。
かくいう自分はそもそも部活にすらまともに参加できない日々が続き、4年生なのに仮にもFOerの1枚目として青学の代表なのに、練習試合だけでなく学院戦にも出場することができなくてほんとに情けない日々が続いていた。
この期間東大や法政、日体、慶応には本当にお世話になりました。1日1日の予定が不規則でまともにラクロスができなかった自分が復帰してもそこまでブランクなく出来たのは間違いなくこの期間に武者を受け入れてくれたみんなのおかげです。今度何かしらの形で感謝を伝えたいなって思います。
最上級生になって先輩方の偉大さを痛感させられた。
俺にも圧倒的な実力やリーダーシップがあればなとどれだけ切望しただろうか。だけどここまで右も左もわからず進んできた自分にもやっと、プレーヤーとしての軸というものを見つけることが出来た気がする。
それは「信じきる」ことである。
俺たちには一個上の先輩方のような圧倒的な何かはない。だからこそ後輩たちを、スタッフのみんなを、自分達が培ってきた力を信じきり、一つになることが大切だと気づいた。
FOってポジションは残酷で、負ける原因にはなり得るけど勝つことに対して直接的な影響を与えづらい。
だから俺は信じきる。
先輩方やコーチ陣と作り上げてきた今までを、これからを作り上げていくであろう後輩のみんなを、何より一緒に苦楽を共にした同期のみんなを。その為なら死ぬ気でポゼッションを取りにいける。
俺は1部昇格とか勝利そのものにはそこまで興味はない。
ただ青学のみんなとその先に見える景色を見てみたい。
いつもすかしてる陽大はその夜ぐっすり眠れるぐらい喜んでるんだろう。太一と長島は号泣してて、ゆりに至っては涙流しすぎて枯れてるんだろう。たいしょうやかんたは騒いでて、田中は夜に溶け込んでて見えないけれど、きっとたいせいとかと一緒になって泣き叫んでるんだろう。
みんながもみくしゃになりながら主将を胴上げして、次はモナさんをって思ったけどもうそんな体力は残ってなくて。
そんな景色をみんなと一緒に見れると俺は本気で信じてる。あとは結果がついてくるだけ。
今年、青山学院大学男子ラクロス部の歴史が数年ぶりに動く。
俺たちが、弱過ぎる代って呼ばれてた俺たちが、歴史を変える。
1部に行こう。
#13 東條由樹

