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【5月の教訓】 2年木村悠輝

【5月の教訓】 2年木村悠輝

全国ベストDFの並木くんからまわってきました、「はるき」でおなじみの2年SSDFの木村悠輝です。最近メニューで「はるき」の声が聞こえるととてもうれしくなります。1年には、はるきが定着しなかったので、来年ははるきくんと呼ばれるようにしたいと思います。みなさん協力よろしくお願いします。

最初のブログでひなたが好きな言葉を言っていたので自分も言います。好きは言葉は「明けない夜はない」です。塾バイトで受験生の生徒に言ってやりました。ぽかんとしていたので刺さってなさそうです。

前回のウィンターブログから今まで色々なことがありすぎました。ウィンター優勝、ユースに余裕で落選、つま恋で最終日大遅刻しかける(木場くんひなた小俣さん覚えてますか?)、あかつき優勝、あすなろでゴール、リーグ戦デビュー等々。

この8ヶ月でウィンターからリーグ戦まで駆け抜けることができました。ここで歩みを止めるわけではありませんが、改めてここまでのことを経験させてくれた小俣さんをはじめとする昨年の育成コーチの方々、25DFの方々、サポートしてくださったスタッフの方々、応援してくださるOBOGの皆さん、ユースカップから合同チームを組んでくれた学芸のみんな、あすなろ前に合同チームに入ってくれた専修のみんな、本当にありがとうございました。そして38期の仲間も本当にありがとう。

自分の今までの原動力はなんだったのかと考えると、優勝したいとか、自分が活躍したいとかなどもあったと思うが、間違いなく38期の仲間のみんなの存在が1番だったと思う。

どんなに朝起きるのが辛くても、どんなに体がキツくても、どんなに緑ヶ丘が遠すぎても

みんなとラクロスできるから

みんながいるから

がグラウンドに行く1番の理由だし、これからも変わらないと思う。

これからもよろしくお願いします。

またウィンターみたいな経験をしよう。

少し話は変わるが、ウィンターは正直ガチで優勝できるなんて思っていなかった。今でもたまにあの決勝を見ると鳥肌が立つ。本当にすごいことをしたんだなと。

優勝後、なおとくんに言われた「お前ら家出る時優勝すること考えてた?」はすごく自分の記憶に残っている。あの日、家出る時に優勝のイメージが湧いていたわけではなかった。

優勝を目指してけんぽでやっていたというか、目の前の1試合に全力で挑んで勝ち続けたらいつの間にか優勝した、という感覚が正しいのかもしれない。

夢中にグラボにより、

常に100%でライドをし、

魂でプレーする。

正直この感覚でいいんだと感じた。

大きな目標も大切だしそれが自分たちの指針になるが、とにかく満足せず目の前の1試合に全力を傾けることも同じくらいの大切だと思った。

そんな経験をしていて臨んだあすなろ。

出場するかどうかまで考えていた大会だったが、今となっては教訓を得た大会だったと思う。

というのも、今振り返れば決勝は自分の気持ちの面で既に勝負ありだった気がする。

青学学芸専修で指で数えるほどしかしていない合同練、ショート3枚でディフェンス。オフェンスもカツカツの状態。相手の早稲田と比べたら明らかに地力も状況も下だったのは間違いない。もちろん優勝を目指していなかったわけではなかったし、したかった。

でも、決勝までこれた。

良かった。前回と同じ舞台まで来られた。十分。

と思ってしまった自分がいた。

別に本気でやってない訳じゃない。早稲田がガチで勝ちにきてたのも十分わかってた。でも、今まで思えば本当に良くないメンタリティだったと思う。とりあえず決勝までこれてホッとした自分。他のみんながどう思っていたかわからないが、こんな気持ちでやってるやつがいたんだから負けて当然だったと思う。

「もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である」

なぜかはわからないが、知っている新一万円札渋沢栄一の言葉だ。まさに自分のあすなろの決勝を表している。決勝の時点で満足していたんだから、それより上の成長、結果なんて得られるわけなかった。

大したプレーはできてないから関係ないかもしれないけど、同期には申し訳ないことをしたと思う。

二度とこんな経験はしたくない。

だからこそあの早稲田戦は無駄にしたくないと強く思う。

優勝2回、準優勝1回の経験があるラクロッサーなんて38期のみんなと学芸以外ほとんどいないだろう。もちろん結果は変えられない。だからこそ今はこの経験をプラスに捉えて、高い授業料になったかもしれないけどこの教訓を胸に持ちながら、今年ある入れ替え戦、来年再来年にあるFINAL4やA1で全力を出せるようにしたい。

いや、目の前の1試合、1回の練習、1回の66

、1つのメニュー、1つのワンワン、1つのグラボ、1つのパスから毎回全力でやりたいと思う。そして意味のない声だけでなく、周りを動かす声も出していきたい。66の時も、反省の時も。

その積み重ねが将来あるだろう日本一を決める試合に繋がると信じて日々進んでいきたいと思う。

そして自分たちの代で日本一をとる。

そうすればあすなろなんて安い授業料で済むだろう。

その日までぜひ見守っていただければと思います。

次は「1番見えてる」でおなじみの柴田琉乃介です。ウィンター85%、あかつき78%、あすなろ87%のセーブ率なのであながち間違っていないと思います。

セーブの柴田、パスの柴田、クリアの柴田の守るゴールではやくプレーしたいです。ゆっくり治してくれい。待ってます。