ブログ一覧へ

【アップとダウン】 3年 伏見優太郎

【アップとダウン】 3年 伏見優太郎

昨日担当のさわいが熱でダウンしているのでお先に失礼します。


こんにちは3年MDの伏見です。


ただでさえ自分は日本語が下手くそなのに最近英語力の低下も感じていてもう自信をもって喋れる言語がなくなってきました。

それでも自分の持つ日本語力をフル活用してこのブログを書いたので読んでいただけると嬉しいです。




今シーズンはとにかく気持ちのアップダウンが激しすぎた。


リーグ戦も始まり、まだシーズンのど真ん中ではあるが、本当に辛いこと、本当に嬉しいことどちらもこの上なく感じられる年だったと自分は思っている。


去年、自分はMDの序列最下位でBリーグさえ出れずに終わった。実力的にAチームは無理だと決めつけて去年の目標は「来年への投資」とか向上心のかけらもないことを言っていた。壁や筋トレは行っていたがこんなやつが上手くなるわけなかった。


そんな中、同期の中でずっとAチームのメンバーがいて彼らは今年それぞれのポジションの序列1位でチームをまとめたり引っ張ったりしている。シーズン当初、AもBも無くなり全体練習が始まった頃には同期が上手すぎてビビった。


自分は去年もったいないことをしたなと思う。2年は自分の武器を探す時間があって、先輩もたくさんいて技術や知識を吸収し放題だと思う。その期間を自分は無駄にした。最初から来シーズンを見据えた目標など絶対におかしい。


このような後悔があったからこそ今年は

「リーグ戦ボックス入り、そしてとにかくショットを決めまくる」

という目標を立てた。


かなりシンプルではあるがこの目標にこだわって、自分が得意なショットを探し、見つけ、磨いた。クロスの位置が悪いからランクレから見直したり、半強制ではあったが声出しリーダーを務めたり、自分がリーグ戦に出るために必要な要素をたくさん取り入れた。


それから序列が上がり今年初の練習試合も得点することができ、思い描いていた形でシーズンを始めることができた。


その後もグラボを評価してもらいウィングに挑戦することがあったり、2月、3月には怪我人の影響でファーストセットで試合に出たり、何試合か連続で点を決めることができたりと自分自身去年からの成長を感じられた。

うっちーさんから

「伏見が点決めるの当たり前になってきた?」

と言われて冗談っぽかったが嬉しすぎてガチで捉えることにしたのを覚えている。自信がつきここで調子に乗らずに自分の目標であるリーグ戦での大量得点まで突き進もうと思った。



そして

4月2日 上智大学との練習試合


自分のラクロス人生を大きく変えた瞬間が2Qに…

ショットを打ちインクリを避けようとしたところ膝を捻った。点は入ったが喜ぶ余裕が全く無く、体を1ミリでも動かせば痛みが走った。


数日後、病院へ行くと前十字靭帯が切れていて全治9ヶ月と言われた。


目標にしていたリーグ戦に出て点を決めることはできない、ましてや4月にして今年はもうラクロスができないという状況となり、それほどの怪我だったのかと実感して絶望した。


目標が失われた瞬間は目の前が真っ暗になる。

また今年も来年に掛けるしかなくなった。

今年のリーグ戦に強い思いを持っていた自分は簡単に切り替えられなかった。


そして絶望と同時に頭によぎったのは4年生の方々。もう2度と一緒にラクロスができないと思うと涙が止まらなかった。スコア後に頭を叩いて一緒に喜んでくれたり、プレー後に細かなところまでアドバイスをくれたり、笑顔で絡んでくれる先輩方が好きだからこそ本当に辛かった。



落ち込みまくったそんな中、自分に元気をくれたのが2年生たち。

2年生は当時あすなろカップに向けて取り組んでいて日体大との合同チームがうまく行っておらずオフェンスコーチとして来て欲しいという話を持ってきてくれた。部活で何に向かえばいいのかわからなくなっていた自分にとってこの話はありがたすぎた。


実際に合同練習へ足を運ぶと熱量のある日体大の選手と普段の雰囲気とは違ってのびのびとプレーする2年生の姿が見れた。彼らはあすなろを同期で戦う最後の大会と捉えていて、練習している姿を見て自分はこのチームを勝たせてあげたい、そして自分には出来ることがあるのだとモチベーションが湧いた。


ここではコーチとして自分が今シーズンで身につけた知識を発信し、日体側のコーチの方とコミュニケーションを取って共通認識を揃えることに努めた。


結果、彼らは準優勝という素晴らしい成績を残してくれた。

決勝で1-0で負けたのは本当に悔しかったが、久しぶりにとんでもなく熱くなれた。プレーヤーとして今まで取り入れてきた知識の部分や技術などが勝利と結びついてここでも更に自信がついた。貴重な経験をさせてもらったこと、怪我後の絶望から救ってくれたことに本当に感謝している。



それから5月18日に手術し、足がおもちゃになり、怪我の負担とメンタル的な理由からしばらく部活を休んで今に至る。



こんな感じでアップダウンを繰り返している2023シーズンだが、今の自分の役割は明確である。

・1年生がウィンターで結果を残せるよう育成すること。

・来年チームが1部でプレーできるよう今年のリーグ戦を死ぬ気で応援する。


みんなのブログで取り上げられてるモナさんがおっしゃった青学ラクロス部における一人一人の役割。全員が必要であり、色々な角度から今年の青学ラクロスが素晴らしいと証明する。自分は残りのシーズンこの2つの役割を全うする。そしてアップダウンの激しいこのシーズンを乗り越えて、来シーズン無双します。


この怪我は間違いなく人生最悪レベルの出来事だが、就活の良い挫折経験談として語れそうだし、なおきが言っていた「怪我から乗り越えた人しか与えられない感動」を自分も見せたいので前を向いてリハビリ頑張ります🦿





最後に感謝

スタッフの方々へ

リハビリメニューを具体的に考えてくれて、大量の桃を持ってきてくれるお見舞いの企画までしてくれた方々。慣れているわけないコーチ役の自分をいじってくれた方々。雨の中猛暑の中、腹から声を出して練習を作ってくれている方々。

いつも本当にありがとう🙇‍♂️


34期の方々へ

2年の頃からずっと一緒にプレーしてきて本当にお世話になっています。成長できたのは先輩方の数えきれないアドバイスのおかげです。来年1部でプレーしたいので絶対入れ替え戦まで行って1部に連れていってください🙏



36期へ

さっきも言ったけれど感謝まみれです。

あすなろはみんなのおかげで感動しまくった。

最初は勝ったら胴上げするとか冗談だったけど本当に勝って宙に舞えた瞬間は幸せでした。

来年はプレーヤーとしてまたよろしく💯



37期へ

あまり練習に参加できてなくて申し訳ない、

サマーまじで悔しかったよね

田中に譲ってもらってまで入ったボックスで死ぬほど声出したけど勝たせてあげられなくて申し訳ない。冬までにたっぷり育成頑張るのでまじでリベンジ果たしにいこう👌



同期へ

この動画を入院期間どれほど見たか



みんなの優しさに救われました。見るたびに元気出た本当にありがとう。

あすなろでちゃっかり自分の紹介してくれたり、怪我直後に優しいLINEくれて来年に期待していると言ってくれたりかなり嬉しかった。これからもよろしく、この代がどこまで行けるか楽しみすぎ🔥


🍆

このシーズンの初めの学年mtgで「ナスを超える」と言ったくらい目標にしてる。

この部活で多分誰よりも愛してます。


以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。



次は本日ショットを決めて3つもセレブレーションを披露してくれたじゅんぺーです。

まだまだ持ってそうなので彼の得点後に注目です。