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【3ヶ月】 2年 湯沢聡

【3ヶ月】 2年 湯沢聡

関係者の皆様、日頃より青山学院大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をくださり、誠にありがとうございます。学生の力だけでは賄えない部分は多くの寄付により支えられ、私達の日々の活動が成り立っています。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。




39期随一の遊び人のたいきから回ってきました。2年AT湯沢聡です。

彼の本名は杉原なのに最近はなぜか杉下と呼ばれていて結構お気に入りのあだ名です。







僕は5月の初め、練習中に右手中手骨を骨折してしまいました。医師から「治るまでに早くても3ヶ月かかる」と告げられた時は、この期間に皆に置いていかれてしまう、と大きなショックを受けました。


右手にギプスを装着した生活は想像以上に不便で、何をするにも左手一本。毎日の食事でさえ強いストレスに感じていたほどです。

しかし、ただ落胆して過ごす気はありませんでした。この苦しい期間こそ、腐らずに努力を続けることで必ず自分をさらに強くできるはずだと考え直しました。特に、運動が制限されるこの時期を、ずっと自分の最大の課題だったフィジカルの強化に充てる絶好のチャンスだとポジティブに捉えることにしました。








そこからは、右手が使えない分、下半身の筋トレに力を注ぎました。さらに、左手だけでひたすら壁当てやショットの練習を繰り返しました。あの時、自暴自棄にならず愚直に壁へ通い続けたからこそ、左手の技術は格段に上達しました。この壁当てを毎日の習慣として定着させることができたのは、熱心に導いてくださったコーチの皆さんのおかげだと心から感謝しています。



また、この3ヶ月間で体重を大幅に増やせたことも大きな収穫でした。佐久間の影響で毎日歌舞伎揚げを食べていたのも功を奏したのかもしれません。周囲からの反応も変わり、これまで言われ続けていた「ガリガリ」という言葉の代わりに、最近では「デカくなったな」と言われることが増えました。




他大のラクロッサーがこんな言葉を言っていました。



「迷ったら前へ」



彼も僕と同じように骨折をし、片手のみの生活を送っていたため、自分と同じ境遇の人の言葉に強く心を動かされました。


今日はサボろう、明日やればいいか。

今まではそう考えて楽な方へ逃げようとしていましたが、この言葉に出会ってからは「迷ったら前へ、未来の自分が笑える選択をしよう」と頭の中には常にこの言葉があります。







ファイナル4進出をかけた日

大井競馬場の青いフィールド

勝利しガッツポーズをして泣いている


このビジョンを現実のものにして、多くの学びと喜びを与えてくれたEaglesに勝利で恩返しが出来るよう頑張ります。



不自由で苦しい3ヶ月間でしたが、腐らずに継続をしたおかげで、技術的にも体格的にも大きな成長を実感できる貴重な期間になりました。







丸さん

見た目が怖い上に毎練習自分のミスで怒鳴られまくっていたので、ついこの前まで世界で1番ビビっていました。でも、リハビリで一緒になって話すことが増えて本当はふざける事が大好きな面白い人だと分かりました。引退してしまったらもう怒鳴られないと思うと寂しいです。


人に厳しくするのはその人を成長させるため

1番厳しい人が1番優しい


丸さんは僕が将来強いプレイヤーに成長して欲しいから厳しくしていると話してくれました。


チームのことを1番に考えて行動に移している丸さんと、お世話になった先輩達を嬉し泣きさせるためにバリューを出して勝利に貢献します。










ここまで読んで頂きありがとうございました。


次は、ようやく車と免許をゲットするも、バック駐車が難しすぎてパニックになってしまうお茶目な一面を持つ、清宮こはるさんです!

いつもハイテンションで話してくれるので自然と僕もハイテンションになってしまいます。