今年度育成コーチを務めております。
青山学院大学ラクロス部35期の黒田泰成です。
去年の引退ブログが最後だと思っていたので油断していました。
【想いの力】 4年OFリーダー黒田泰成
https://ameblo.jp/agulax13/entry-12873787345.html
1年生は読んだことないかと思うんで、今日の壁当てが終わったらこのブログとあわせて読んでみてください。
これよりよっぽどヘビーな内容ですが。
コーチとしての立場からのブログは初めてですが、今の思いを率直に書こうと思います。
「ラクロスは大学から始める人がほとんど。だから誰よりもラクロスに触れ、考えつづけた人が勝つスポーツ。」
こんなことを入部式の時に話したかと思います。
チームMTGを重ね、みんなの目標がサマー優勝になったから、サマー予選直前のこのタイミングだからこそみんなに聞きたいです。
「同期の中で一番練習したのは自分だ」
「この世代で一番練習したのは自分だ」
そう言える自信がある人はどれくらいいますか?
色々と制約が加わり、満足いく練習環境が中々作れなかったことは事実。
だけど、その中でもできるベストは尽くしていますか?
日本一の練習は日本一になったチームしかわからないし、自分も4年間でそこにたどり着くことはできませんでした。
だから、「日本一の練習が何か」という質問には答えることができません。
そこを目指して模索し続けた4年間だったという、綺麗ごとしか言えません。
ただ、それだけやったという自信のある人間にしか、大会優勝というタイトルに挑戦する舞台には立てないと思います。
日本一の練習を模索し続けた先にしか、日本一という結果はついてきません。
入部式でもう1つ伝えたことがあります。
「ラクロスを誰よりも面白い・楽しいと思えるようになってほしい。」
みんなも気が付いているかもしれないけど、
楽しいことはそこらにころがっていて、待っているだけで経験できるものではありません。
一番その感情が出てくるのは、
「できなかったことができるようになった瞬間」「勝った瞬間」
このタイミングじゃないでしょうか?
そしてその瞬間は、地道な基礎の積み上げや本気でラクロスと向き合った先にあるものです。
みんなにまだまだその経験をさせてあげられていない。
その環境を作れていない。
これはコーチの責任でもあります。
ただ、最後に動くのはみんな自身でもあります。
順調に駆け出した始動直後。
基礎スキルに苦しみ中々結果が出なかった時期。
1人ひとりがチームと向き合ったミーティング。
色々な経験を積んで
確実にうまくなっていると思う。
ただ、もっともっと上達できる。
予選まで残り3日でもいくらだって上達できる。
グラボの強度、悔しいという気持ちを素直に表現できること、チームみんなで反省を出し合える姿勢、このままじゃ勝てないと声を上げられる選手。
今までの青学にはなかった強さを、今のみんなは持ち合わせていると感じています。
でも結果が出なければ、
「いい雰囲気のチームだった」「惜しかった」
で終わるのが勝負の世界。
みんながサマー優勝という目標を立てたからこそ言います。
強いチーム、勝てるチームになろう。
そのために残りも全力でラクロスと向き合おう。
そして当日、誰よりも楽しんでプレーしよう。
育成コーチ 黒田泰成
