トップバッターを務めさせていただきます。最近、自分はラクロスに向いていないんじゃないかと不安になり始めている1年の杉勇磨です。怪我による2週間の離脱で周りとの差が開き、序列が下がっていくことに強い焦りを感じています。

(同期とご飯)
まずは例年通り、入部理由から書きたいと思います。
僕の入部理由は大きく分けて2つあります。
1つ目はとても単純で、「友達がいたから」です。その友達とは、2年の葛山翔斗さんです。彼とは中高一貫の同じ高校、同じ部活、高校3年時には同じクラスでした。さらには志望校まで同じで、「青学に入学したら一緒にアメフト部に入ろう」と話していたほどです。しかし、そこで僕が1年浪人するというハプニングが発生。気づいた時には、彼はラクロス部という得体の知れない部活に入部していました。浪人中、彼のインスタのラクロス用アカウントをフォローし、画面越しにプレーする姿を見て初めてラクロスという競技を知りました。思い返せばその時に、「大学生になったらラクロスをやろう」と心に決めていたのだと思います。

(おもしろい先輩たち)
2つ目は、「新しい競技に挑戦したかったから」です、僕は小・中・高と野球を続けてきました。中学入学時にも新しい競技に挑戦しようと思ったのですが、どこか一歩を踏み出す勇気が出ず、結局聞き慣れた野球部を選択し、そのまま6年間を過ごしました。しかし、高校3年時に肩を慢性的に痛めてしまい、満足にプレーできない日々が続きました。もう野球を続けるのは難しいのかもしれない、と心のどこかで感じており、新しい競技を始めるのにちょうど良いかも、と同時に思った時に出会ったのが、ラクロスでした。画面越しに見るその魅力に、一気に惹かれていきました。

(調子に乗ってるはるみ)
入部から3ヶ月近くが経ちますが、正直まだラクロス部の生活には慣れていません。朝4時起きの日々、毎回変わる練習場所、想像以上に重い備品、決して安くはない部費、+αバイトや大学の授業。。。さらには雪国出身の僕にとって夏の本格的な暑さはかなりのダメージです。ですが、この目まぐるしい毎日は、僕にとって間違いなく最高に幸せな時間でもあります。1年間の浪人生活を経て、「暇」や「孤独」がどれほど苦しいものかを身をもって知りました。だからこそ、同期と泥臭く汗を流すこの毎日は、疲労感以上に圧倒的な充実感で満たされています。一緒に練習場所へ向かう時間、練習後に食べるご飯、暇さえあれば向かう自主練、すべての瞬間を仲間と共有できている今の生活が、本当に愛おしく感じます。

(みんな変なポーズ)
正直まだ、サマー優勝という目標に対して今の自分では何もかもが足りないと思います。その中でも一番足りない部分は「覚悟」だと思っています。現状に対する焦りや不安ばかりに気を取られ、どこか自分自身にブレーキをかけていたのかもしれません。ですが、サマーまでの残された期間、いつまでも立ち止まっている暇はありません。今の自分に何が足りないのかを素直に受け止め、一つひとつの課題から逃げずに泥臭く向き合うこと。それこそが、今僕に最も必要な「覚悟」なのだと感じています。技術もフィジカルも、まだまだ発展途上です。だからこそ、日々の練習で誰よりも声を出し、1つのプレーに全力でこだわり抜きます。サマーの舞台では、自らのプレーでチームを勝利に導く存在になります。「自分がチームを勝たせるんだ」という強い覚悟を持ってグラウンドに立ち、同期全員で最高の景色を見れるようベストを尽くします。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
次は一年PLのお尻が大好きな上島空大に回します!
