はじめに、OBOGの皆さまをはじめ、保護者の方々、そして日頃より青山学院大学男子ラクロス部EAGLESを支えてくださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
今年度からウィッシュリストの取り組みが始まり、日々の練習で使う備品を多くご提供いただきました。OBOGの皆さま、保護者の方々の支えによって活動ができています。
皆さまの想いを胸に、住友組一丸となって、一部昇格戦に挑みます。 最後まで全力で戦いますので、これからも温かい応援のほど、よろしくお願いいたします。
杉田から回ってきました。
彼のブログでも分かる通り、約3年間毎日BeRealを投稿し、高校時代からジュース禁止している継続の鬼です。ファミリー次はどこ行こうね。

「コロナ禍の住友」杉田作
4年OF副リーダーの武田直起です。
やっと、引退ブログが再び動き始めました。 投稿予定日が変更されて杉田のブログから約1ヶ月。ブログの存在を忘れかけていた頃、締切の前日にリマインドをもらって合宿1日目の夜に大焦りで書いています。
早朝練行けなくてごめんなさい。

「合宿初日に昼寝する3年生」
今年の引退ブログ、インスタ投稿の名前の字が上手すぎると思ったら、代筆でした。自分の名前くらい自信を持って書いてほしい。字が下手な主将副将、2人は絶対に代筆するなよ。
この1年生から続くブログリレーを読むのが好きです。 部活やラクロスへの想い、大切にしている言葉、経験から得た気づき。どのブログにも、その人らしさが詰まっていて、一人ひとりがEaglesをつくっているのだと実感します。
自分がブログを書くのはこれが最後になると思います。目次がつけられないくらいまとまらなかったので、時間がある時に読んでください
Let's GO !!!

小学生の頃の夢は、陸上の短距離選手とイラストレーターになることだった。
この2つは誰よりもできる自信があって、本気でなれると思ってた。
だけど中学に入ると、自分より才能のある人、体格に恵まれた人、努力を積み重ねている人に会って、
対して自分はどれだけ練習してもタイムは伸びず、思うように描けない壁にぶつかった。
そのとき、夢は叶わない、自分は何者にもなれないと諦めてしまった。
それからは大きな目標を立てることもなく、結果にこだわりすぎず、
ただ「自分が楽しければいいや」と思いながら続けていた。
それでも、どこかで、まだ1番を目指せる場所を探してた。
中学3年生のとき、経験者の少ないハンドボールを始めた。
体力があったおかげで、すぐ試合に出ることができた。
小学生の時のようにまた目指せるものを見つけてワクワクした。
しかし高校3年生のラストシーズン、公式戦は0勝。
勝つ喜びも、努力が報われた感情もなく、最弱の世代として引退した。
4つ上の姉は大学でラクロスをやってた。
毎日朝早くに練習に行き、
コロナ禍では新歓や育成のために夜遅くまでmtgして、
何度怪我をしても復帰を諦めずにリハビリを続ける。
その部活のために全てを捧げる姿に、
その思いを受け入れるチームに憧れた。
「大学から始める人がほとんどだから、努力次第で日本一にも日本代表にもなれる」
その言葉は、近くで見ていたからこその説得力があった。
大学でラクロス部の体験会に行くと、姉のような目と肌をした先輩方がいて、日本一を目指す組織に憧れて入部を決めた。
しかし、現実は思い描いていたものとは違っていた。
新人戦は予選敗退。
怪我を繰り返し、努力も足りずに目標にしていたユースにも選ばれなかった。
同期は少しずつ減り、環境や人数を言い訳にし、目標を大きく立てても自主練に行かない人も少なくなかった。
気づけば、入部前に思っていたチームとはかけ離れていて、また高校の時と同じ結果になる。
その恐怖が常にあった。

4年生でリベンジすると決めた日
そのタイミングで怪我して、長期離脱。
手術をしてしばらくはラクロス以前にジョグすらできるイメージが湧かなかった。
練習場所に来てもラクロスができるわけじゃない。
練習を横から見ているだけで、自分が組織に必要とされている感じがしない。
どんなにキツいリハビリをしても、練習に入っている人との差が縮まらない焦り。
リハビリを経験した人なら、きっと誰もが感じたことのある、あの感情。
この感情に限界がきて、家でリハビリをすることにした。
だから練習中は、フィードでも議事録でも、1年練に行って育成したりとにかく出来ることを探した。
プレーができないとチームへの貢献は実感しにくいけど、
プレーをしていた時よりもEagles全体を俯瞰して見れるようになった気がする。
当時スローガンだった「覚悟」を軸に、少しずつ良い方向に変わっていくのを近くで感じた。
その過程を見て、自分がこのチームの一員であることを改めて誇りに思った。
プレーができなくても、このチームの一員であることが嬉しかった。
Eaglesを今まで以上に好きになっていった。
この気持ちを映像という形で、残したいと思った。
入れ替え戦のパンプアップビデオを作ったとき、部員やコーチが想像以上に喜んでくれた。
ABM賞をいただいた後も、保護者やOBの方々から良かったと声をかけていただき、嬉しかったのを覚えている。
2023【一部昇格戦】pump up video
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youtu.be
自分がスポーツを続けてきた理由は、いつもどこかで「活躍して、自分を誇れるような何者かになりたい」という思いがあった。
小学生の頃から、常に「自分がどうなりたいか」を中心に考えていた。
しかし、
先輩が「自分のチームが好きになった」と言ってくれたり、
後輩が「ラクロス部に入ってよかった」と話してくれたり、
自分の行動で誰かがチームを誇りに思えるようになることが嬉しく感じるようになった。
「部員一人ひとりが青学ラクロス部を誇れるようなチームをつくりたい」
という思いが生まれる。
一人でも多くのプレイヤーやスタッフが、「大学でラクロス部を選んでよかった」「青学でラクロスをやってよかった」と心から思えるようなチームにしたい。
ラクロスを、Eaglesを誇れる人が増えれば、
このチームはどんな状況でも折れない強さを持てるようになるから。
今年のFinal4では、一昨年昇格した明学が慶應を倒し、2年連続でFinal4に進んだ。
関東ラクロスの歴史が動いた瞬間だった。
また、全国の大学が参加するユースカップやスーパーカップでは、関西勢が関東リーグ一部校を抑え、上位を占めている。
関西ラクロスの勢いが関東を圧倒した。
関東や関西で勢力図が変わる中、Eaglesもまた試されている。
自主練の制限、転々とする外部グラウンド、AB分けもままならない人数。
決して整った環境ではないが、それでも「やらされる」のではなく「自分たちが変える」意識。
環境や人数のせいにせず、今ある状況でどうすれば強くなれるかを考え、行動する意識。
良かった点を継続し、課題を共有し、トライする意識がチーム全体に確実に広がっている。
青学もまた、今まさに変革期にある。
二部リーグで終わるチームじゃない。
一部昇格戦のパンプアップビデオで使った曲の歌詞を紹介します。
The Score – “Born for This”
We are the warriors who learned to love the pain
We come from different places but have the same name
Cause we were born for this
去年、降格する悔しさを味わった。
結果が出ない時期も続いたけど、変化を恐れずに、少しずつ前へ進み続けた。
入部したきっかけは、人それぞれ。
誰かに誘われた、先輩に憧れた、ラクロスが楽しそうだった、いろんな理由がある。
それでも、今同じ “Eagles” の名を背負って戦っている。
この瞬間のために生きてきたと思えるほどに、
もう後悔はないと思えるほどに、
これまで積み上げてきたすべてを懸けて、
青学ラクロス部としての誇りを証明しよう。

「なぜ、自分はEaglesに残り続けているのか」
約4ヶ月前の全体ミーティングで部員に投げかけられた問い。
厳しく聞こえるけど、考える価値のある問い。
私は
「部員一人ひとりがEaglesを誇るチームをつくる」
そのために、最後の一戦を戦います。

「誇り」
最後にメッセージ
両親へ
小学校から大学まで、自分がやりたいことをずっと応援してくれてありがとう。毎試合応援に遠いところから来てくれて嬉しいです。大学に入ってからは怪我も多く、心配をかけたと思います。それでも、たくさんの人に出会い、悔しい経験も嬉しい経験もして、ラクロスを選んでよかったと思えた4年間でした。どんな時も支えてくれたこと、感謝しています。
姉へ
気づいたら、同じ膝の怪我をして、新歓したり育成したり同じように過ごしていました。背中を見てきたから、自分の4年間の土台になったと思います。ラクロスを教えてくれてありがとう。4年間、同じ47番をつけることができて嬉しかったです。誰も着てこなかったから新品で白目立ちするけど。

渉さん
ありがとうございました。出会ってから、ラクロスのQOLが一気に上がりました。筋トレで誰にも負けない鎧の体を持ってますが、アップせずに練習に入るのは心配なのでやってください。リンダリンダ!!
住友
これまでチームを引っ張ってくれて本当にありがとう。普通に考えて今シーズン毎朝会ってるのえぐい。
ハンドやってた時から、住友がいるといつも心強くて、ちょうどいい緊張感がある。
今まで一緒に部活をやってこれてよかった。
住友がロングじゃなくて、OFで一緒に点を取る世界線もやりたかったな。
最後の一戦、ゴーリー3枚目として死ぬ気でゴールを守ってくれ。
入れ替え戦終わったらどっちがゴーリー上手いかはっきりさせよう。

なるみ
普段は頼りないけど、ラクロスは大きなOFの背中見せてもらった、ありがとう。朝練行って就活してBOXに行ってた時期は本当にきつかったけど、どんなにきつい時も、なるみと一緒にラクロスしてる時間は楽しかった。これからも、泥臭いグラボと理不尽な1.1が見たい。ホット飛んでるのに決めちゃうけど、たまにはフィードも出してね。

りょう
ピリッとした時のOFを和ませてくれてありがとう。あの交通事故は忘れたくても、忘れられないね。車は頑丈に限る。ダイナミーック ニレーツ ‼︎が聞けなくなるの寂しい。
くら
いつも車乗せてくれてありがとう。どんなわがまま言ってもなんだかんだ許してくれる器の大きさに助けられえた。何回か絶対乗る必要ないだろって日はあったけど、特に駒沢。また車帰ってきたらドライブ行きたいね。モスバーガー今度食べたい。あとmtg中ちょっと顔近いかも。

あび
戸塚練が終わっちゃって、にんにくの日がなくなったの悲しい。ついこの前まで緑ヶ丘近いと思ってた、遠いのにわざわざピックしてくれてありがとう。助手席のコイルはこれからもずっと貼っててね。ブレイクから1点、待ってる。
ぎーた
ケツ出しロングはえいごが引き継いでくれるから安心。相性とかあるみたいだけど、誰よりもチェック痛い。特にグラボの時のチェックとか息できなくなる。ぎーたのオーバーヘッドとスコアまだ試合で見れてない。最後やってやれ!
なおと
1年の時から続けてきた、その日の調子を決めるゴーリーアップ。まじで最近上手すぎて余裕ない、特に上が入る気がしない。まあ明日からは全勝して巻き返すから、帰ったらシャドーでもやっててください。
試合はなおとが止めて、俺が決めるよ。
あと俺もあび車は誰かさんいないと楽しかった、

まる
ほぼ初対面ハンドの時にラントレ増やしましょうとか言ってくるし、今でもネチネチ言ってくるけど、誰よりも心強いです。蛍光色似合う人なかなかいないからこれからも着続けてね。沖縄オープン一緒に行きたかったな、BOX頑張ろ

これツボ
せき
否定しないし怒りもしないし、流されやすいし、対応してないこともあるけど、ラクロスに関してはパスからショットまで何でもできる対人負けない最強のOF。少しは調子に乗るところも見てみたい。
たいと
聞くラジオも何かと萎縮するところもいろいろ似てて話すの楽しかった。いろいろ悩むことあると思うけど、たいとがやりたいOF見つけよう。いつでも一緒に考える。
オレンジクロスが火を吹くところ見たい。あとクロスの調節はなるべく早めにやろう。

かしわ
道路でロール練したり素振りするのはやめて欲しいけど、あのロールのキレとショットまた見たい、まずはリハビリ頑張ろう、怪我しない体づくりしよう。確実に上手くなって武器も身につけてるから、ラストシーズンは武器を磨いていこう。

しゅうだい
家近いのがしゅうだいで良かった。那須さんと伏見さんと東山田で遅くまで壁してたの懐かしいね。ショットは伸び代だらけだから、また野川中でも行こうか。
2年OF
たくさん助けられました。
それぞれ個性がありながら向いている方向は同じで、お互いに高め合いながら考え方もプレーもすぐに吸収して、リーグ戦でも怖れずにぶつかっていく姿を見て、本当に頼もしかった、どこまで上手くなるのか怖い。
来年は今年の経験を活かして、新4年生を追い越すつもりでOF引っ張ってください。はる、そら、かん、ひなたならできる。ずっと応援しています。

ひなたのポーズ待ってます
1年生
みんなポテンシャルが高い。コーチが厳しく言うのは、伸びしろがあるのに努力が足りていないから、その可能性を見ているからです。
ウィンターまで、もう1ヶ月切りました。
残りの日を「人生で一番頑張った」と言える時間にしよう。1年生の時の頑張りが4年間の土台になるから、悔いのないように、同期とコーチと全力で走り抜けよう。
広報
広報は、チームを「誇れる存在」にする大切な役割だと思っています。みんなの撮影や編集のスキルがどんどん上達していて頼もしいです。でも、技術以上に大事だと思うのは、「どれだけチームの良いところを見つけられるか」そして「それを伝えたいと思えるか」。
その気持ちがあるだけで、クリエイティブは確実に良くなっていきます。
もう一つ大切なのは、「真似ること」
他のチームのクリエイティブを見ていいなと思ったら、ぜひ真似してみてください。真似する中で、「なぜ良いと感じたのか」を考えたり、「どうすれば再現できるのか」と技術が自然と身につきます。
Eaglesの魅力を見つけて、形にして、誰よりもチームを愛せる広報でいてください。
リハビリしている人、TR
練習に入れない期間は辛いと思うけど、自分と体と向き合う貴重な時間だから、この先の大切な試合で怪我をしないためにも、なあなあに過ごさず向き合ってください。あと、リハビリする期間だからこそ、この部分では誰よりも努力したと胸張って言えることを作れたらいいと思います。そして、怪我でお世話になった笠間さん丸山さんはじめ、TRの方々本当にありがとうございました。
「おまけ」
本題を書いているうちに、改めてラクロスという競技について考えました。
大学から始める人が多く、経験年数に大きな差はない。
それでもやってきたスポーツが違えば、プレーの色も全く変わる。
球技経験のない人の方が、癖がなく上達することだってある。
ポジションによってクロスの長さが変わり、ヘッドの硬さや形も違う。
ボールを持つ歩数制限もなく、交代も自由。
パスもショットもチェックも出し方は様々。
ゴール裏まで使えて、体格によるアドバンテージも少ない。
クロスの編み方も、防具の色も、自分次第。
メッジも多くの人が自分の大学のものを着ていない。
なんなら住友が青学メッジを着てるの合宿くらいしか見たことない。
こんなに自由なスポーツだからこそ、個人の表現が生きる。
正解がないから、考えて、試して、練習した分だけ上手くなる。
1年あれば、個人も組織も大きく変わる可能性がある。
そんな自由な表現と挑戦の連続で作られていくのが、このラクロスの面白さだと思う。
この面白さを、もっと多くの人に知ってほしいし、
自分自身もその可能性を信じて挑戦し続けたい。
異例の「おまけ」で終わりますが、書きながら改めて気づいたことだったので、どうか多めに見てください。

忘れ物が少なくなった罰ゲーム

目指せ賞金1億

謎に1列の同期写真
次は大倉車レギュラーメンバーひびきです。ひびきが大人だから大倉車は平和なんだってこの前東金町の帰りに気づいた。早く偏食リスト完全版作りたい。いつも怪我見てくれてありがとう。


