カビ星人てつおから回ってきました、上裸サーファー(仮)新井里奈です。
何を書こうかと迷っていましたが、立場上普段はチームのことを考えるのが最優先で、自分の考えや気持ちを外にださずに来たので、最後のブログは、自分の心情を書きたいと思います。
里奈らしくない。
マネージャーを始めてから高校の友達や、知り合いに何回も言われます。
その時は決まって、わたし、マネージャー気質じゃないんだよねって答えました。
嘘か本当かは置いておいて、自分が部活に真剣に向き合っていないことへの言い訳にはちょうどいい言葉でした。
今でもたまに、自分が抱く悩みや自分のダメなところから目を背けることがあります。
自分がこの部活でどうありたいのか、どうするべきなのか、考えるたびに寝れなくなるほど悩み、このチームと向き合うたびに自分の不甲斐なさで押しつぶされそうになるからです。
このチームに必要な存在になりたい。
ただそれだけなのに、
そんな小さな願望が、いつしかプレッシャーになり、頭の中は答えのない悩みでいっぱいになりました。
わたしだけでなく、みんなそれぞれ悩み、考え、毎日を過ごしながら部活を続けていると思います。
学年を重ねれば悩みなんてなくなると思いきや、色んな責任やプレッシャーや期待を浴びて、何倍も何十倍も悩む時間は増えました。
けれどこの4年間、目まぐるしく変わるマネージャーの環境を経験して今、思うことは
どんな仕事もどんな時も、責任やプレッシャーで悩めることは「幸せなこと」だということです。
それだけこのチームを考え、貢献できるチャンスがあるということだから。
毎日毎日チームのことを考えれば悩みは尽きないけれど、100人もいる組織の中でそれだけの責任を持って向き合っていたら、悩まないことの方がおかしい。
だから、信頼をおいて頼ってくれる人がいること、任せてもらえる仕事があることに感謝し、大いに悩み、考え、迷いながらこのチームに携わろうと決めました。
きっとそれが、毎日チームのために考え、動いている勝や一真に貢献できる私なりのやり方で、マネージャーとして、幹部としてわたしが出来ることだと思うから。
思ったことをすぐ口に出し、自分本位で物事を考えるようなわたしをマネージャーにしてくれたのは、苦楽もすべてを経験させてくれたこの部活の人たちです。
特に、厳しくも細かいところまで教え続けてくださった先輩マネージャー、28期の先輩方、そして計り知れないほどの覚悟と責任を背負い、このチームを変え、そしてマネージャー組織を成長させてくれた幹部にとても感謝しています。

何人かのブログにも書いてありましたが、このチームは決して恵まれてる環境にはいません。
練習をするために毎日何ヶ月も先のグラウンドを確保したり、
毎日毎日グラウンドが異なるために疲れている中備品を運ばなければいけなかったり(いつも運んでくれてありがとう)、
ふと他大学と比べてしまいそうになったり、羨ましく思うこともあるけれど、
わたしは、みんなにこの環境を不利だとは思って欲しくありませんでした。
プレイヤーが不自由なく練習できるように必死な私たちですが、その私たちの裏には、毎月支援金を下さるOBの方々、困っているときにグラウンドを譲ってくださる他団体の方々、保護者の方々、、本当に想像もつかないようなたくさんの人たちがいます。
たしかに、グラウンドが何時間もあって備品が置けて、ミーティング会場があって、、そんなチームの方が恵まれているかもしれないけれど、
そんな支えて下さる多くの方に囲まれ、応援して下さる方々のおかげで練習ができるこのチームは、もっともっと恵まれていて幸せなチームです。
「ないものを探すな、あるものを大切にしなさい」
という言葉があります。
チームによって与えられる環境が違うために、ないものを妬んで不平不満を抱かせてしまうこともあるけれど、今ある、この充分すぎるものを大切に、私たちができる最高の準備をこのチームを届けたいと思います。
すでに長くなってしまいましたが、最後に1つだけ。
今年、幹部の意向でちかこと私を中心にマネージャー組織は大きく変わりました。
仕事量は増え、戸惑いもあったはずなのに、プレイヤーのために、わたしたちのために、文句を言わずに動いてくれた後輩マネージャーにはとても感謝しています。
無理かもしれないと思うことも、マネージャーにはできないと言われたことも、諦めずにやり続けてくれたみんなのおかげで、今こうして形になり、強いマネージャー組織になったんだと思います。
本当にありがとう。
24人で作り上げた今年のチームが、わたしの誇りです。

25日後、入替戦があります。
3年前の入替戦、試合が終わり涙を流しながら抱き合う先輩たちの姿を見てから、
いつかその舞台に同期が立つ瞬間を夢見てここまできました。
わがままで気分屋なひとが多くイラつく時もあるけれど、
真剣にラクロスに向き合い、互いに切磋琢磨し、時にぶつかり、なによりも仲間思いな同期だからこそ、たくさんの人たちから応援されるチームになったんだと思います。
たくさんのプレッシャーや周りの期待もあるけれど、
最後は自分のために、チームのために楽しんで戦ってください。
わたしが、こんなにも自分の身を捨ててすべてを捧げたいと思うのは、後にも先にも彼らにだけです。

私が大好きな、楽しそうにラクロスをしている姿を見るために、
あと25日、悩み迷いながらこの部活に私のすべてを捧げようと思います。
次からは、共に9時間ミーティングを乗り越えた幹部陣のブログが続きます!
第2弾は、だいき!

