FOコーチを務めさせていただいています、巖翔太です。
もう2度と書くことはないと思っていたブログを書く機会が来てしまいました。
まず、知らない人もいると思うので、簡単に自己紹介させていただきます。
・青学ラクロス部33期
・平日は社会人2年目のサラリーマン
・土日は社会人チームratelsのFOer
だいたい、こんなところです。
最初に、
去年1年間ラクロスから離れ、学生に毛が生えた程度の私を1部の舞台で迎え入れてくれたつよしをはじめとするFOユニット、かんたたち幹部陣、もなさんたちコーチ陣、青学ラクロス部の方々ありがとうございます。
プレイヤー再開の上でのコーチという前提のもと引き受けたものでしたが、なかなか練習に参加できず申し訳ないです。
現役ではなくコーチ1本の方がもっとチームに還元できたことがあったのかなと思うと反省点しかありません。
学生時代にFOについてはたくさん書いてきたので、特に触れません。
今回、コーチをやるに当たって決断した要因がことについて話させてください。
大きく2つです。
①青学ラクロス部が今、強いだけでなく継続的に強くあってほしい
②全力で頑張れる組織と関わりたい
こんなことあんまり後輩たちに話すタチじゃないけどたまにはこんなことも書いてみます。
キャラじゃないですがご容赦ください。
①に関して
1人のOBとして思うことです。
「青学って個人は上手いけど何故か2部だよな」
私たちが学生の頃、ずっと言われていたことだ。
毎年のように関東ユースを輩出して、
今年は偉大な先輩方がWorld crossに出場している。
練習環境は関東でも有数の悪さなのに結果の出ている選手を多数輩出している。

個人の技術を伸ばす文化は元からあった。
そこにプラスしてモナさんがチームに加わっていただいて、今、ここ、自分を体現し、みんながチームに対してしっかりと思いを持つ、良い組織としての文化が築かれている最中なのだと思っている。
良い雰囲気だし、今後も青学は万年2部の殻を破っていくものだと思った。
今年もそんな中シーズンが始まった。
結果、、
七大戦1勝、リーグ戦1分で入れ替え戦進出
1GB、1ポゼ、1プレーに対するこだわりで、チームに流れを呼び込む。
そして、そこから打開する個人技術で得点まで結びつける。
そして相手よりも1点多く取り、勝つということが当たり前にさせる組織。
それらが少しだけ相手の方が上手だった。それだけ。
泥臭くこだわることと、個人技術の両立、そしてそれらを支える文化こそ1部常連校を作り続けるんだろう。
②に関して
この熱量溢れる組織に身を置きたい。
その一心です。
どうせやるなら楽しみたいから。
少しだけ部活を卒業して思う事。
みんな週5日はマストで会って、一緒に練習して、ミーティングして、筋トレして、1年間みっちりと時間をかけてリーグ戦に臨む。そんな日常がどれだけ幸せで貴重な日々なのか、みんな自覚してないだろうけど、社会人になって楽しかったな、良い思い出だなと思う日はすぐそこまで来てます。
リーグ戦に出れてるプレイヤー、
メンバーに入れず育成などで頑張っているプレイヤー、
怪我してができていないプレイヤー、
支えてくれているスタッフ、
たくさんの想いを持っているメンバーがいると思います。
今という瞬間を全力で楽しんでください。
この楽しむという言葉の意味としては、決してラクをして欲しいという意味は含んでいません。
もちろん、怪我をしてしまったり、後輩が上手くて序列抜かされたり、上手く行かなくてやる気なくなったり、、色々阻害要因はあるかもしれません。
しかし、本気で、全力で、スポーツに取り組めるのはこの4年間しかありません。
本気で楽しむには、全力で取り組む必要があります。本気でしゃがむ必要があります。本気でしゃがんだらおっきなジャンプができるようになって、特大の成長を生みます。
その過程にこそ学生スポーツの醍醐味があり、その醍醐味をしっかりと味わい尽くしている者がたくさんいるチームこそ強く、みんなに応援されるチームになっていくのだと信じています。
「“負け”は弱さの証明ですか? 君達にとって“負け”は試練なんじゃないですか? 地に這いつくばった後、また立って歩けるのかという 君達がそこの這いつくばったままならば それこそが弱さの証明です」
負けが込んでいる今こそ。
チームに、「全員が」向き合おう。
課題はもちろんのこと、自分の得意な武器も色んな人にしっかりと伝えましょう。
先輩が後輩に教えることは当然。
それよりももっと大事なのは、しっかりと得意なものをしっかりと具体的に言語化して上手な人に伝えること。
抽象的ではなく具体的に言語化してアウトプットすることによって、調子が悪い時に自分の得意な武器を思い出すきっかけになり、再現性がより高まります。
4年生がこのチームにいるのも残り1週間。
強い青学をまだまだ継承するのは4年生だけの力じゃない。
1.2.3年生が搾り取ってやるくらいの気概で引き継ぐ、受け手の姿勢こそ1番大事だと思っています。
4年生に対して今まで以上にコミュニケーション取ってください。
来年以降の自分達に還元されるはずです。
4年生へ
来年部活に行っても一緒にリーグ戦でプレーしたメンバーがいなくなるのは寂しいな。
今、ここで踏ん張って頑張った過程は、絶対に人生の糧になる。一生の想い出になります。
後先なんて考えずに、全力で横国を倒して、1部の舞台を来年残そう。
3年生以下へ
わからないな、困ったな、辛いなと思ったらいつでも大人に頼ってください。
ボックスの代表に2人もOB入ってるし、技術的な道標は我々OB・コーチ陣が敷きます。
でも、受動的になってたら取れる情報も取ることができないです。
自分から質問しまくって大人たちから知識を貪り尽くしてください。
そうすれば、自ずとラクロスがもっともっと楽しくなってくるはず。
FOerへ
FOは孤独なポジションだから、自分の考えをしっかりと言語化してアウトプットすること、人の考えをインプットすることはほんと大事。
いつでも考えは聞くし、フィードバックも俺の考えも伝えます。
俺も、来年はプレーヤーとしてより成長できるように頑張ります。
一緒に頑張ろう。
つよし
入れ替え戦、つよしがコーチやってくださいって泣きながら言ってくれたおかげでラクロスを復帰しようと思えた。
きっかけを作ってくれてありがとう。
最後の1年にかける思いはひしひしと伝わってるよ。
青学の12を1部の舞台で戦わせてくれてありがとう。
入れ替え戦ではもっと輝かせてくれ。
最後に、、
1年間、コーチとして1部の舞台で戦わせてくれてあがとうございました。
本気で取り組めてる人も、本気になれていない人も、
ラクロスは、楽しんだもん勝ちです。
ヒリヒリする展開だけど、まだまだこっから。
最高の入れ替え戦にしよう。
俺たちは強い。
やってやろうぜ。

巖翔太

